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辛口系男子

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【2013.12~2015.9】
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【2013.2~2013.10】
 アテンザ セダン 25S L Package
 (2013年式)
【2009.12~2013.2】
 フーガ 370GT (2009年式)
【2005.9~2009.12】
 フーガ 350GT (2005年式)
【2002.3~2005.9】
 セドリック 250LV (2002年式)

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【試乗記】 キャデラック ATS Luxury
CADILLAC_ATS_convert_20130504213137.jpg

型式 ABA-A1SL
排気量 2.0リッター
最高出力 276ps/5500rpm
最大トルク 35.9kgm/1700-5500rpm
車両本体価格 439万円(税込)
試乗日 2013年5月4日

 2012年8月に北米で販売が開始され、
2013年3月から日本でも販売が開始された、
キャデラックの新たな車種、「キャデラック ATS」に試乗した。
以下に率直なインプレッションを述べる。

 なお、グレード構成は「Luxury」と「Premium」の2タイプだが、
まだ現時点では「Luxury」の試乗車しかないということで、
まずは「Luxury」に試乗した。

 ただし、残念なことに、自宅近くにキャデラックのディーラーが無く、
少々遠方まで遠征しての試乗となったため、いつもの試乗コースとは
異なるコースでの評価となったことを、あらかじめお伝えしておく。




●関連記事
 【試乗記】 キャデラック ATS Premium

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【動力性能】・・・★★★★☆
  まずは発進。過敏でなくかつストレスのないスムーズな発進で、
 非常に自然なフィーリングの扱いやすいアクセル特性だと感じた。

  いつもの試乗コースと異なるため、性能をチェックするのに
 あまり適したコースではなかったのだが、平地でそこそこアクセルを
 踏み込んで急加速を試してみた感触から言うと、
 「スペック以上の性能に感じる」、といった感じで好印象。

  何が良いかと言うと、アクセルを踏み込んだ時の加速レスポンスが
 非常に俊敏で、ストレスがないところ。
 アメ車だし、ワンテンポもツーテンポも遅れた感じの挙動を示すのでは
 ないかと思っていたのだが、そんな印象は微塵もなかった。

  大した急坂ではなかったものの、坂道での加速も試してみたが、
 重苦しさをまったく感じさせない加速を見せてくれた。
 とにかく、あらゆるシーンでキビキビ走れて気持ちがいい。

  スペックは最高出力276ps、最大トルク35.9kgmということだが、
 特に最大トルクを1700回転から5500回転という広い回転域で発生する
 という特性が、スペック以上の力強さを感じさせているのだろうと思う。
 ビーエムの4気筒ターボもよく出来ていたが、このキャデラックの
 4気筒ターボも、かなり良い出来栄えだと言える。

  そして、さらに素晴らしいと感じたのは、重厚な感触をしっかりと
 残しつつ、それでいてキビキビと軽快に走るところ!
 この感触は実に素晴らしい!
 俺様の記憶する限り、過去にここまで重厚感と軽快感を両立している
 クルマはなかったと思う。

  この感触を実現できているのは、やはり他車との差別化を
 「走りの良さ」で実現しようという方向性で開発されていることが、
 要因として大きいのではないかと思う。
 というのも、キャデラックのホームページでATSのページを開くと、
 そこにドン!と表示される画像は、ニュルブルクリンクでの
 ラップタイムだったりする。(^o^;

  エンジンはハイオク仕様だし、アイドリングストップ機能もない。
 いま流行りの「エコ」に迎合していないことが、この卓越した
 ドライブフィールを生み出しているのではないだろうか。
 (そういう意味では、同じキャデラックでもCTSは中途半端。
  レギュラー仕様だし、どこか徹しきれてない感じ。)

  というわけで、とにかく好印象しかなく、ケチのつけどころがない。
 まぁ限界性能という点ではスペック以上のものは出しようがないので、
 5つ★をつけるほどには至らないが、限りなく5つ★に近い4つ★評価
 と言っていいだろう。


【乗り心地】・・・★★★☆☆
  これまたいい感じ!
 アメ車だし、なんかグワングワンするのかな、みたいに思っていた
 のだが、カッチリした足回りで、かと言ってガツンとくるような
 カタさも感じない。

  ドイツ車のようなしっかり感がありながらも、マイルドな感触。
 残念ながらいつもの試乗コースみたいな悪路の続く所はなかったので、
 さらに奥深いところの性能はわからないため、今日の試乗レベルで
 4つ★評価を付けるわけにはいかないのだが、もしかすると4つ★
 レベルかもしれない。それぐらいデキの良さを感じさせる。

  タイヤから伝わってくる感触にはしっとりとした重厚感も感じられ、
 走りの良さを追求していても、キャデラック=高級車としての雰囲気を
 しっかりと残しているところが素晴らしい。


【居住性】・・・★★★☆☆
  これはギリギリ3つ星ってところかな。(^_^;

  まずは運転席。
 包まれ感があり、重厚感があっていい感じ!我が愛車アテンザよりも
 全幅は狭いはずなのに、なぜかアテンザよりもガッツリとした幅が
 あるように感じる。これを良しと感じるかどうかは人によって評価が
 分かれると思うが、俺的には好印象。

  しかし、運転席の頭上、ドア寄りのスペースに余裕がない。
 もうちょっとクリアランスが確保できるようなレイアウトが望ましい
 かと思った。

  そして、これはちょっと何とかせぇや、と思ったのは、
 足踏み式のパーキングブレーキのペダルの位置。
 異様にペダルの位置が高く、踏もうと思ったらかなりヒザを
 持ち上げないと踏むことができない。
 間違って踏むのを防止する意味があるのかもしれないが、
 それにしても極端すぎると思った。(-_-)

  次に後席。
 全長が4680mmと短いので、やはり後席のスペースは多少犠牲には
 なっているようだが、ヒザ元のスペースは意外と確保されていて、
 思ってたほど狭くはなかった。
 ただ、全高が1415mmと低いため、つかえはしないものの頭上の余裕は
 あまり無い感じ。

  まぁそこは、頭がつかえなければ問題ないので、俺としてはそんなに
 問題視はしてない。
 ただ、基本的に天井が低いので、後席からの前方視界に圧迫感が
 あるため、気になる人は気になるかも。俺は気にならんけど。

  と、まぁ全体的にはそれほどマイナス印象ではなかったのだが、
 1つだけ大きなマイナスポイントがあった!(>_<)

  今回試乗した試乗車には、オプションの電動開閉式のナビが付いて
 いたのだが、これが超邪魔!
 ダッシュボード上にあって、ボタンを押すと画面が起き上がるのだが、
 あからさまに右前方視界の妨げになる。
 まぁ慣れてしまえばどうってことないのかもしれないが、
 もうちょっと視界確保に配慮したレイアウトにできなかったのかなぁ
 と思ってしまう。(-_-)


【静粛性】・・・★★★★☆
  基本的に静か。普通に走らせてる限りは荒々しさを感じさせず、
 おとなしいエンジン音で走ってくれるので、スポーツセダンで
 ありながら、ちゃんと高級車っぽさも演出できている。

  かと言って、例えば先日の新型クラウンみたいにただおとなしい
 だけの無機質なエンジン音ではなく、その音質はかなり洗練された
 エンジン音に仕上げられている。

  そして、アクセルを踏み込んで急加速させたときの音も、
 質感を損なわず、それでいてスポーティーな音を奏でてくれる。

  ビーエムみたいなワイルド系の音とはちょっと違う感じの音なので、
 まぁ好き嫌いは分かれるとは思うが、俺的には好印象な音だった。


【内装質感】・・・★★★★★
  さすがはキャデラック。
 ダッシュボードまで革張りっぽい感じ(革なのかどうかわからないが)
 になっていて、さすがに高級感がある。

  あと、我が愛車アテンザでもそうだが、一般的にハンドルの高さ
 よりも下の部分って、内装の手の抜きどころというか、安い車種では
 ほぼ例外なくプラスチックが使われているのが普通。
 しかし、キャデラックはさすがやね、どこ触ってもソフトな素材で
 覆われていて、全体的に質感が高い。

  インパネのセンター部分はピアノブラック的なクリアパネルに
 なっているのだが、周りが良いだけに、この部分だけはちょっと
 チャチぃ感じもしなくはない。
 普通のクルマなら、こんなパネルでも上級グレード用の
 装備だったりするんだけど、こいつはキャデラックだからね。(^o^;

  ステアリングの中央に配されるキャデラックのオーナメントが、
 何気にいい感じの雰囲気を醸し出しており、なんかやっぱ、
 日本車には無い独特の雰囲気があって、こういうクルマ、
 一度は所有してみたいな、という気にさせられる。


【装備】・・・★★★★☆
  結構な充実装備。
 今回試乗した「Luxury」は下位グレードなのだが、キャデラックの
 名に恥じない標準装備となっている。

  ヘッドライトはAFL(アダプティブ・フォワード・ライティング)付き
 のHIDランプ。

  前席シートは当然ながらシートヒーター付きのパワーシート。
 ステアリングにはステアリングヒーターも付いている。

  静粛性向上に貢献する「Boseアクティブノイズキャンセレーション」。
 オーディオも、標準で10スピーカーのBoseサラウンドサウンドシステム
 が付いている。

  ルームミラーは当然ながら自動防眩式。
 さらには、運転席側のドアミラーにまで自動防眩機構が付いている。

  他にも、余計なお世話系の、車線逸脱警告とか前方衝突事前警告とかも
 装備されている。
 面白いのは、それらの危険をクルマが察知したときに、音ではなく
 シートを振動させて知らせてくること。
 まぁ面白いけど、正直、俺的にはウザいだけの装備だ。(^_^;

  あと、ステアリングの調整が電動ではなく手動なのがちょっと
 残念だが、トータル的には、装備は充実していると言っていいだろう。

  ちなみに、最近流行りの「勝手に止まる」装備は、上級グレードの
 「Premium」にしか装備されない。


【カーステ音質】・・・-----
  今回はチェックしなかった。
 というのも、のちほど「Premium」のほうにも試乗する予定なので、
 カーステの音質はそのときにチェックするつもりだから。

  「Luxury」でも「Premium」でも、標準装備のカーステは
 どちらも同じBoseのサウンドシステムなので。


【総評】・・・★★★☆☆
  これはなかなかいいかも!
 動力性能は文句なし、静粛性も高いし、内装の質感も素晴らしく、
 かなり満足度の高い1台と言えるだろう。

  じゃあなぜ3つ★どまりなのか。

  というのも、どうせ買うなら今回試乗した「Luxury」よりも、
 上位グレードの「Premium」のほうが良さそうだから。

  「Premium」の場合、値段は499万円になるのだが、
 俺様が魅力に感じる下記のような装備が追加になる。

   ・パフォーマンスサスペンション
    (マグネティックライドコントロール、要するに減衰力制御)
   ・エレクトリック パーキングブレーキ
   ・マグネシウム製パドルシフト
   ・イルミネーティングドアハンドル

  他にも勝手に止まる装備とかの余計な装備も追加されるが、
 上に挙げた装備が追加されるだけでも、+60万円の価値はあると思う。

  まぁでも、注目しているサスペンション(マグネティックライド)も、
 ホントにいいかどうか走ってみないとわからないので、「Luxury」より
 「Premium」のほうが良いのかどうかは、今の段階では何とも
 言えませんが。(^_^;

  それはまぁともかく、キャデラックATSは、内容の素晴らしさを
 考えると、この値段は決して高くないどころか、「お買い得」と
 言ってもいい領域に入っていると思う。


  というわけで、アテンザ購入直後にして、
 早くも強力な買い替え候補が出現した、って感じですが、
 でもまぁ、今回試乗した「Luxury」に買い替えることはないですね。

  次に試乗する「Premium」が、価格と内容を総合的に判断して
 どこまで今の愛車(アテンザ セダン 25S Lパッケージ)に迫れるか、
 あるいは超えられるか、ということになりますが、いずれにせよ、
 アメ車がライバルとは、随分と意外なところからライバルが
 現れたものです。知らぬ間に、アメ車も変わりましたね。(^o^;







★目次リンク
  → 試乗記の目次

テーマ:インプレッション - ジャンル:車・バイク

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