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辛口系男子

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【2013.2~2013.10】
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【2009.12~2013.2】
 フーガ 370GT (2009年式)
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【試乗記】 トヨタ クラウン 2.5アスリート
CROWN_ATHLETE_2008_02_convert_20100928194541.jpg

型式 DBA-GRS200-AETXH
排気量 2.5リッター
最高出力 215ps/6400rpm
最大トルク 26.5kgm/3800rpm
車両本体価格 432万円(税込)
試乗日 2008年3月1日

 2月にフルモデルチェンジしたばかりのクラウンに試乗した。
以下に、率直なインプレッションを述べる。




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【動力性能】・・・★★★★☆
  超すばらしい!これが2.5リッター?!って感じ。
 とにかくストレスのない発進、そして加速。
 「これ、3.5リッター車です」とダマされて納車されても、たぶん
 「うん、さすがに3.5リッターあると余裕で走るねぇ」などと、
 ボンネット開けるまでは気付かないこと間違いなし。
 それくらい軽快なフィーリングだ。

  先代のゼロクラウンに試乗した際に感じた、発進時の不自然な
 回転数上昇も改善されており、回転数を上げたときのエンジン音も
 非常に質感のある音になっていた。
 なので、ストップ&ゴーの多い街乗りでも、非常に気分よく乗れる。

  この軽快さは、先日試乗したインスパイアに似た感触。
 なめらかなエンジン音で、回転数に見合った加速感で
 グイグイとのびていく。

  しかしインスパイアの排気量は3.5リッター、
 こちらは2.5リッター。にもかかわらず同レベルのフィーリングを
 実現しているあたり、かなり優秀な出来栄えと言うしかない。

  もちろん、上まで回していくと排気量の差は埋めがたいものが
 あるだろうけど、街乗り中心の俺の使用領域においては、
 そこは問題にする部分ではない。

  ってゆーか、先日試乗したアテンザも2.5リッターだったが、
 ハイオク仕様とレギュラー仕様の違いがあるとはいえ、
 ここまでレベルが違うものか、って感じ。

  このクラウンのエンジン、トルク感、加速感、エンジン音、質感、
 全てにおいてアテンザの2.5リッターとは次元が違いすぎる。

  トヨタ以外のメーカーで、2.5リッターのクルマって
 最近乗ってないから何とも言えないが、
 もしアテンザの2.5リッターエンジンが業界の標準的な性能
 だというのであれば、トヨタの2.5リッターエンジンは、
 他社より1歩、いや、2歩リードしていると言っていい。
 それくらい歴然とした差を体感できた。

  あえて苦言を呈するなら、アクセルの踏み始め部分の踏みしろが
 若干大き過ぎるかな、という感じ。
 発進しようとしてアクセルを踏むのだが、エンジンが反応せず、
 あれっ?と思ってクイッと踏み込むと急発進気味になる。
 まぁ慣れの問題なので、しばらく乗ればそれが普通になる
 というものだが。


【乗り心地】・・・★★★★★
  これは最高!ゼロクラウンとは別物だ!
 最近のセダンの傾向として、どんどん足回りを引き締める傾向があるので、
 ここを一番心配していたのだが、先代のゼロクラウンで感じた
 ゴツゴツ感は皆無になっていた!

  だからと言って、決して「フニャサス」ではない。
 非常にソリッドな感触を残しつつ、路面の凹凸による衝撃を、
 ほぼ完全と言っていいくらいサスで吸収している。
 車体の姿勢が安定した状態のまま、足だけが動いてるような感じ。

  それでいて、凹凸があるのが全くわからないほど衝撃が
 消えているわけではない。
 「今、凸凹の上を走ってるな」という情報はしっかりと把握できる。
 そういった意味でまさに俺が求める究極のサスペンションの姿が
 実現されていた!

  クラウン程度の価格帯のクルマで、この感触に出会えるとは
 正直思ってなかった。
 アスリートということで、固めなんだろうなぁと予測していただけに、
 何ともうれしい誤算という感じ。


【居住性】・・・★★★★☆
  充分広いと思う。
 最近のセダンはどれも室内のサイズを拡大している傾向にあるので、
 こいつが特別広いというわけではないが、他の車種と広さの差を比べて
 気にするようなレベルではない。合格点。


【静粛性】・・・★★★★★
  これまた完璧!発進も静かだし、少しくらい回転数を上げても
 遠くでエンジン音が鳴っているという感じで、見事な静粛性が
 実現されている。

  先にも述べたように、ゼロクラウンと違って、エンジン音の音質も
 マイルドで質感があり、非常にいい!

  試乗の帰り、我が愛車フーガ号(2005年式 350GT)に
 乗って帰るとき、思わず「うるさっ!」と思ってしまった。
 とにかくすごいギャップ。
 この静粛性の差は、クラウンの大きな魅力だ。

  ロードノイズに関しても、エンジンが静かになった分、意識すると
 多少気にはなるが、ノイズレベルを絶対的な基準で評価すれば、
 かなり抑えられていると思う。

  本当ならいろいろとケチをつけて文章が長くなってしまうところ
 なのだが、いや、ホント文句のつけどころがなくて、恐れ入りました
 としか言いようがない。


【内装質感】・・・★★★★☆
  かなりいい!これもゼロクラウンよりも確実に向上している。
 ゼロクラウンの時はプラスチッキーなところが気になる部分も
 あったのだが、今回は乗り込んでいろんな所を押したり撫でたり
 してみたけど、どこも非常に良い質感だ。
 さらばカチコチ、あばよカチコチ、って感じ。(^o^)

  ただ、木目調パネルの質感は、正直言って先代の方が良かったと思う。
 トヨタの木目調パネルと言えば、テカテカ系というのが定番だが、
 今回はツヤ消し風の仕上げとなっており、トヨタとしては新たな試みと
 言える。それだけに、ちょっと質感をうまく表現しきれなかったかなぁ、
 という印象だ。

  せっかく木目調パネル以外の部分の質感が上がったんだから、
 木目調パネルは別に冒険しなくても、今まで通りの感じで良かったのでは?
 というのが率直な俺の意見。

  あと、さらに贅沢を言わせてもらうと、フロントのセンターから
 左右にのびる部分に張られている合皮の箇所だが、ここはもう少し
 クッション性を持たせた方がいい。
 見た感じ、押すとプニプニするのかなぁという感じに映るのだが、
 実際押してみると案外、合皮のすぐ裏側がカチコチなんだな
 というのがわかる。
 パネル土台と合皮の間にクッション素材(どうせ見えないんだから
 スポンジでいいんだよ)を1mmほど詰めればかなり質感が上がると
 思うだけに、ここは残念。

  と、おおむね内装は高く評価しているのだが、これはちょっと、、、
 というのがシートの質感。
 標準のファブリック素材のシートだが、シートの両サイドの
 少し盛り上がってる部分、ここの質感がヒドい!
 なんか安モンの車種に使われているシートの素材にありがちな、
 ビニールっぽい感じ(もちろんビニールではないが)の素材が
 使われていた。
 座面と背もたれに使われている素材はそこまでヒドくないのに、
 なぜこういう詰めの甘いことをするのか。
 なんだか、ワザと気に入られないように作って、オプションの
 本革シートを買わせようとしているとしか思えない。
 誰がその手に乗るかボケ!


【装備】・・・★★★★☆
  文句もあるのだがそれはひとまず置いといて、
 とにかく装備は充実している。
 特に、今回新しい装備として、実に俺好みの装備が追加されたので紹介する。

  ・ナビ協調機能付き減衰力制御サスペンション

  どんな機能かというと、道を走っているときにサスが路面の凹凸で
 ショックを受けると、その場所をナビの地図データ上に記憶させる。
 そして、次に同じ場所を通る時には、その凹凸にあわせて
 サスペンションの減衰力を適正化するというものだ。

  また、ナビの情報からカーブにさしかかる状況を察知。
 サスの減衰力を制御して、安定したコーナリングができるようにする
 という機能もある。

  それ以外の装備については、まぁ上級セダンの定番装備を着実に
 クリアしているといった感じ。特に取り上げるほどの装備は無い。

  ってゆーか、オプションで、プリクラッシュセーフティーとか
 レーンキープとか、安全装備系の装備がいろいろ設定されているようだが、
 そういう装備には俺は全く興味が無いので無視する。

  ってゆーか、俺がブレーキを踏まなかったらそのまま突っ込む。
 俺がハンドルを切った方向に忠実に進む。
 俺のアクセルワークに忠実に反応する。
 それでこそ運転の楽しみがあると俺は思っている。
 勝手にブレーキがかかったり、車線をはみ出さないように勝手に
 ハンドルが回ったり、アクセルも踏んでないのに勝手に定速で走る
 機能なんて、おせっかい以外の何物でもない。まったく不要である。

  と、基本的には充実装備のクラウンだが、、、
 チキショー!なんで2.5リッターだと付けられないオプションが
 あるんだよ!
 まったく、怒らずにはいられない。

  というのも、オーディオのオプション、天井にまでスピーカーが
 搭載されるという、計18スピーカのプレミアムサウンドシステムという
 オプションがあるのだが、これが3.5リッターモデルにしか
 設定が無い。。。
 これが2.5リッターだと付かない理由を教えてくれ。。。(-_-;

  あと、実に惜しいのが、イージークローザー!
 これは、ドアが半ドアになっても、自動的にドアを引き込んで完全に
 閉めてくれるという、実にありがたい装備なのだ!
 以前はセルシオクラスでないと装備されてなかったが、ついに
 クラウンがこいつを装備してきた。しかも標準で!
 と思ったら、これまた3.5リッターモデルのみ。。。
 エンジンが2.5リッターだったらこの装備が付けられない理由を
 トヨタさん、俺の納得のいくように説明してくれ。。。(-_-;


【カーステ音質】・・・★★★☆☆
  今日試乗したアスリートには、標準のオーディオ(10スピーカー)が
 装備されていた。
 先代のゼロクラウンのとき、標準のままでもいい音が鳴っていたので、
 今回も特にオプションを付けなくても大丈夫だろう。
 そう思っていた。

  しかし!持参したCDをかけてみると、ありゃ?って感じ。
 低域も高域もイマイチ臨場感が無く、レベルもしっかり出ていない。
 単に音量が低いのかな?と思ってボリュームを上げてみたのだが、
 ボーカルの音量は上がるものの、裏で鳴っている演奏の音がイマイチ
 盛り上がらない。

  さらに言うと、10個もスピーカーがあるとは思えない音の広がりの無さ。
 ひょっとしたらオーディオの設定が変にいじられてるのかもと思って、
 設定画面を表示させて確認してみたが、デフォルトの状態だった。

  結論としては、トヨタ車としてはガッカリな音質だった。
 星は3つ星評価だが、かなり2つ星に近い側の3つ星評価と
 思ってもらっていい。
 まだこないだ試乗したインスパイアの方がまともな音が出てたよ。

  というわけで、このクルマを買うとしたらオプションのオーディオを
 付けることは必須となりそう。
 にもかかわらず、2.5リッターにはオプションのオーディオが
 設定されてないとは。。。(-_-;


【総評】・・・★★★☆☆
  これはかなりキターーーーーーーッッッ!!って感じ。
 現愛車フーガ号(2005年式 350GT)の弱点を見事にクリアしつつ、
 その他の点でもかなり高ポイント!

  しかし!前述したように、カーステの音質が許容レベルに達しない!
 いや、これが車両価格300万そこらだというのなら余裕で許容しますよ。
 でも、432万円、フロアマットやら諸経費やらを足したら、
 ざっと込み込み470万から480万くらいになるクルマでしょ?!
 だったらあの音質は許容できない。

  というわけで、その他の点が非常にポイント高いにもかかわらず、
 ここは3つ星という評価に落とさざるを得ない。

  クルマは俺にとって、常に音楽の流れるリスニングルーム的な
 ポジションも兼ねているので、これだけの価格のクルマで音質が
 イマイチとなると、買ったらまず確実に後悔すると思う。

  従って、買うとしたら3.5リッターモデルにして、
 それにプレミアムオーディオのオプションを付ける、
 ということになると思う。

  すると、ほぅら、また500万超えてきちゃうよ。。。
 大体、2.5リッターで充分なのに、なんでオーディオのオプション
 のためにわざわざ3.5リッターを選ばないといけないのかなぁ。。。
 トヨタさん、やっぱり商売ウマイっすね。
 そら利益も「兆」になるわな。(^_^;







★目次リンク
  → 試乗記の目次

テーマ:インプレッション - ジャンル:車・バイク

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コメント

この間購入して携帯でいろいろ調べてたらここにたどり着きました。
やっぱり音質微妙ですよね…スピーカー変えるとなると高そう…
他の項目はとても良さそうなので安心しました。これからちょくちょくのぞかせてもらいます、書いて下さってありがとうございました。
[2014/09/18 20:25] URL | あ #- [ 編集 ]


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